こんにちわ(^^♪
静岡は今日久々に雨が降っています。
こんな雨の日は慌ただしい日常から離れ、心穏やかにお茶瞑想してはいかがでしょうか?「ILCHI希望の手紙」から茶瞑想という詩をお伝えします。

茶瞑想
お茶を飲むときは
口の中に一口入れて
3回くらい転がして飲み込み
その温かさがのどを通って降りてくるのを感じます。
お茶のぬくもりと済んだエネルギーが
私たちの体と心を満たしてくれます。

単にお茶をのむのではなく
次は湯飲みをおき
身体を左右にうごかしながら
お茶がどこに流れていくのかを感じてみます。
お茶が体の中を旅しています。

頬から、鼻から、顔から お茶の香りを感じてみます。
首、肌、全身に
お茶の香りとエネルギーが広がります。

一杯のお茶の意味は
どう受け止めるかによって変わってきます。

一杯のお茶は私たちに愛と平和を与えてくれたり
体に良い薬になったりもします。
一杯のお茶で
私たちは自分自身と愛を分かち合うこともできるのです。

お茶瞑想でゆったりとした時間を過ごしてみてください(^^♪

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