沈黙の臓器と言われている肝臓は、体内の毒素を除去し、エネルギーを生産、さらには食事から得た栄養素を体内で利用可能にする役割を担っている、とても大切な臓器です。
実は、肝臓に関する病気は年々増えており 成人の3人に１人は、肝臓に脂肪が溜まっている状態 脂肪肝になっています。 悪化すると、脂肪肝炎、肝硬変、肝臓がんなどの 重大な病気になりかねません。
普段お酒を飲まないから大丈夫とおもっている、そこのあなた！ 実は日本人には、肝臓に脂肪を蓄えやすい遺伝子 （PNPLA3遺伝子GG型）を 持つ人が多く 太っていなくても、お酒を沢山飲まなくても 肝臓に気を遣う必要があるのです。
今日は 【お酒を飲まなくても要注意】 肝臓が壊れかけの時に出る7つのサイン というテーマでお話しします 最後に、オススメの対策もご紹介しますので 是非チェックしてください。
